押井 守 おしい まもる
1951年東京生まれ。
東京学芸大学教育学部美術教育学科卒業後、ラジオのディレクターを経て77年、タツノコプロダクション入社。その後スタジオぴえろに移籍し、鳥海永行氏に師事。84年フリー演出家となる。主な監督作品に、劇場公開作では『うる星やつら オンリー・ユー』『うる星やつら ビューティフル・ドリーマー』『機動警察パトレイバー』『機動警察パトレイバー2 the Movie』、OVA作品では『天使のたまご』『御先祖様万々歳!』等がある。
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』は、96年米ビルボード誌でセルビデオチャートNo.1を獲得する話題作となった。最近作『イノセンス』は、カンヌ国際映画祭コンペ部門に日本のアニメーション作品として初ノミネートされた。愛知万博では、[共同館]の総合演出を務め、体感型映像空間を初演出した。コミック原作や脚本提供も多く、小説の執筆活動も行なう。実写の監督作品では『紅い眼鏡』『ケルベロス地獄の番犬』『アヴァロン』『.50 Woman』(オムニバス『KILLERS』1挿話)などがある。06年春には、最新劇場用作品として『立喰師列伝』が公開された。 最新作は、07年春に完結したラジオドラマ『ケルベロス鋼鉄の猟犬』。
  川井憲次 かわい けんじ
1957年東京生まれ。
東海大学原子力工学科を中退後、ギタリストとして活動するが、その後作曲家になる。86年に押井守監督作品『紅い眼鏡』の音楽を担当したことがきっかけになり、実写映画、アニメーション映画、TVシリーズ等の音楽を中心に活躍している。
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』『アヴァロン』『イノセンス』等、押井守監督作品のほか、中田秀夫監督作品『リング』『リング2』『ガラスの脳』『カオス』『仄暗い水の底から』『怪談』、原口智生監督作品『さくや妖怪伝』、佐藤信介監督作品『修羅雪姫』、鶴田法男監督作品『予言』、清水崇監督作品『輪廻』、金子修介監督作品『DEATH NOTE』『DEATH NOTE〜the Last name」などの映画にも参加している。テレビシリーズでは、『めぞん一刻』『らんま1/2』『パトレイバー』『Fate/stay night』『精霊の守り人』等アニメーションの他、『ウルトラマンネクサス』『科捜研の女』『新科捜研の女』等を担当。海外作品では、フランス映画『SAMOURAIS』『BLOODY MALLORY』の他、韓国映画『南極日誌』『美しき野獣』、香港映画『セブンソード』『DRAGON TIGER GATE』、合作映画『墨攻』に参加。最新作は、ラジオドラマ『ケルベロス鋼鉄の猟犬』。