オリジナルギアバリエーション、ラストは二次戦ドイツ軍の赤外線暗視装置【バンパイア】を装備した夜間戦闘仕様(Nacht Jager/ナハトイェーガー、とか言うとカッコイイかも)です。[通信手]同様、すでに暗視装置を装備しているギアに、さらに暗視装置を組み合わせる意味は?……というアイテムですが、「時代的に考えてギアの暗視装置は、おそらくあまり高性能とは言えない光増幅装置であろう」という想定で、照明のない地下室や地下道、下水道内などでは赤外線投光器とセットになったバンパイアの出番もあるのではなかろうか?……と例によって強引にこじつけてみました。(撮影・文:KAZ)

バンパイア装備(バッテリーパック、赤外線投光器+暗視スコープ付きStg44)はドラゴン製。さすがにそのままでは捻りが足りないように思われたので、暗視ゴーグルを追加してみました。

暗視ゴーグルは、HOT TOYSのミリタリーフィギュアに付属していたもの(米軍のAN/PVS5)に少々手を加えて使用。ヘルメットと干渉する部分をカットし、顔側をギアのマスクに合わせて削ったほか、模型用のクリアパーツで「紅い目」を入れました。

バンパイアのバッテリーは、自作のラックでギアの背部に装備できるようにしました。

ラックはマウントラッチの位置をギアのバックパックと合わせてあるので、アーマー背面に直接取り付けることもできます

バッテリーケースをギアの背中に直接装着した状態。バックパックを介して取り付ける前提で、ラックのマウント位置を決めたため、やや下がり気味のポジションとなってしまいますが、装備交換は12インチフィギュアの重要なプレイバリューだと思います。

ストックホルスターはアクリル絵の具で再塗装。

Stg44用マガジンポーチはドラゴン製。MP用ポーチに比べるとかなり大型のため、腰アーマーは使用せず、アーマーをベルトに装着するためのパーツに直接ポーチを固定してあります。

Stg44は模型用塗料とアクリル絵の具で再塗装。スリングはNewline Miniature製に交換。バッテリーケースは軽くウェザリングを行ったのみ。暗視ゴーグルがあれば、銃に取り付けたスコープは不要になるはず……なのですが、「ゴーグルが故障したときのためにあえて残してある」ということで。

自作のバッテリーケース用ラック。本体は1ミリプラ板、マウントはギアのMG用マガジンから切り取って移植。ギアのバックパックに装着できるようにするため、マウントパーツの取り付け部分をプラ角材でT字形にかさ上げしてあります。